もはや世界の古典として定評のある文学、というものは、時代を生き抜いてきただけにさすがに読みごたえあるものも多いわけですが。
今の時代、ライトノベル、とよばれるジャンルがあります。
まあ、中には箸にも棒にもかからないものも、はっきりってしょうもないものもかなり多いのですが。しかし必ずしもそれだけではないわけです。
また、いわゆるテレビゲームなんですが、これまた子供だましのものもあれば、実にいいところをついてるんじゃないかな、というものもあるわけです。
こういうものを無視するのはやはりもったいないし、それにかのアレクサンドル・デュマにしても(「三銃士」の作者です)当時は有名な流行小説の作者だったわけですし・・・・というようなことで、ここでは主にこういうジャンルの小説やゲームを批評し分析する、という観点で書いていきたいと思います。
なお、同様のものとして漫画もあるとおもうのですが、これについては雑記の中の、「読書雑記C」なるブログに書き込みますので
そちらをご覧下さい。